火曜日よる８：５４分から放映される 読売テレビ「旬ハイウェイ」に、 6月16日、昭恋館よ志のやの 料理が取り上げられました。 ほんの数分の番組ではありますが、 個人的に大好きな「踊るさんま御殿」の後にあるので、 ほとんどの回を拝見している私にとって…

間人の猫も、よ志のやの事務所もこんな感じで、 堅苦しいイメージではなく、わりとほのぼのとしています。 ※もちろんお仕事はしっかりやっています。 毎日飛び交うダイエット情報や宣言を幾度となく聞いた私も、 おかげさまで毎月1キロずつコンスタントに成…

日本海に面したお宿ですが、 海鮮以外にもお肉の一品がございます。 近年、名が知られるようになった「京都牛」 絶品のお出汁にくぐらせ、特製ポン酢でどうぞ。 当館のプランのほとんどに、 京都牛のしゃぶしゃぶがついています♪ 美味しい海鮮に美味しいお肉…

京都府北部にはオススメしたい海水浴場がございます。 まず、京都に海がある事すら知らない方も 以外と多いのではないでしょうか？ 「琴引浜」や「八丁浜」など至る所に綺麗な海水浴があります。 関西を代表すると言っても過言ではありません。 梅雨時期に突…

6月から丹後では岩牡蠣が旬を迎えます。 生で食べる岩牡蠣ですが、どうしても生では・・・ っという方に岩牡蠣の唐揚げをご用意しています。 岩牡蠣の以外な調理法ではありますが、 外はカリッと、中はとろ～り、 磯の香り豊かな絶品中の絶品に！ この他にも…

間人温泉・昭恋館よ志のやの6月恒例 海の京料理の原点でもある「あじさい会席」 今年も無事に多くのお客様にご利用頂いております。 「無事に」 っという言葉を使ったのには深い意味がありまして、 なんせ6月直前まで料理内容を試行錯誤し、 料理人の大変さ…

天気も良く、清々しい朝の時間、 今日は館内に素敵なピアノ演奏が流れていました。 っといいますと、昨日ご宿泊頂きましたお客様が チャックアウトの際、何気なくロビーにあるピアノのもとへ。 流れてくる素敵な演奏に集まるスタッフ達。 その内の一人が私な…

よ志のやから車で3分程の海水浴場「後ヶ浜」 夏になると多くの海水浴の人で賑わいます。 その海水浴場「後ヶ浜」では、 京都百景に選ばれた「立岩」や、 「聖徳太子母子像」がございます。 6月の梅雨とはいえ、こんなにも晴れると、 聖徳太子母子像もさぞ気…

気が付けば・・・もう6月。 年を取れば日が経つのが早い。 こんなに早いとは思いませんでした。 しかしながら26歳の若僧の私が、 こんな事を言うと、色んな方から 厳しいお言葉を投げかけられるので、 ここまでにしましょう。 6月というものの、丹後はガン…

待ちに待った京都縦貫道が7月18日に全線開通！ この高速を使って京丹後市までお越し頂いた事がある方は、 この嬉しい気持ちが分かって頂けると思います。 京都新聞で開通の記事を目にした時、 心のどこかに潜んでいたモヤモヤが、 ようやく消えてなくなった…

ご宴会やご宿泊のお客様に重宝されている、 女性に嬉しいパウダールームがございます。 男性には分かりかねる部分かもしれませんが、 何かと便利のようです。 こういう女性目線を女将を筆頭に、 積極的に取り組んでいます。 男である私も日頃から意識しなけ…

３０種程のお酒をご用意する当館では、 「グラスもこだわらなアカン！」っと言わんばかりに、 この「うすはり」を使用してご提供させて頂いております。 名の通り、本気出せば割れる薄い造りになってます。 お酒好きのお客様は歓喜するほど喜ばしいグラスの…

本日のご夕食に出させて頂いた茶碗蒸し。 実は、高級珍味「このこ」がゴロッと入っています。 その「このこ」とはナマコの卵巣の事で、 「からすみ」「うに」と並び、 日本の三大珍味に称される貴重な食材のようです。 プチプチとした食感、クセのない旨み…

先日、館内のご案内をある会社の方にさせて頂いた際、 とても気に入って頂いたが大浴場「昭恋の湯」 普段、見慣れている私ですら、いつも独特な雰囲気、 言葉に表せない不思議な感覚に包み込まれます。 夜には一段と雰囲気が増し、 朝にはまた違う気持ちの…

もうじきやってくる6月を目の前に、 只今、調理場では毎年行う「あじさい会席」の献立を作成中。 あじさい会席というのだから、もちろん6月がメインです。 食材も豊富で色鮮やか、まさに海の京料理なんです。 その海の京料理の内容が決まり次第画像もUPして…

30種の地酒を揃えている昭恋館よ志のや。 ここ最近、お酒好きのお客様が ありがたい事にとても増えています。 美食美酒の幸せそうお客様の姿が、 相当羨ましいです。 お酒好きな方に少し嬉しい話題があります。 京丹後市久美浜町にある木下酒造さんが、 季…

大阪城のプロジェクションマッピング がテレビなどで大きな話題になっていましたが、こちら海の京都・丹後半島で、「水上」プロジェクションマッピングがこの夏行われる事が決定しました♪ 水上？海の上？海面？っと想像がつかない分、とてもワクワクしてし…

昨日の台風も過ぎ去り、 本日はとてもいい天気。 緑が徐々に増え始めている丹後、 当館の「昭恋の湯」の緑も色鮮やかです。 6月から始まる当館のひとつのイベント 日帰り昼食「あじさい会席」 そろそろ始まります。 海の京料理 昭恋館よ志のや〒627-0201京…

タケノコが美味しい季節となりました。 本日のお客様は、母の日のプレゼントに、 っというお客様が多いようです。 まったくタケノコの話題ではなかったですが、 僕も今日は早く帰って親孝行したいと思います。 海の京料理 昭恋館よ志のや〒627-0201京都府京…

生ビールが美味しい季節となりました。 あまりお酒は飲まない私ですが、 暑くなると、どうしても飲みたくなります。 新鮮なお魚料理で、贅沢な１杯。 これが極上と言うんですかね。 最高の笑顔で楽しむ地元の宴会が とても印象的です。参加したい。 海の京…

2015年5月初旬・丹後岩牡蠣の初物が獲れました！ 牡蠣と言えば冬のイメージが一般的に強いですが、 夏の岩牡蠣も近年匹敵するほど人気が高まっています。 岩牡蠣と言えば三重県！いえいえ！ 丹後の岩牡蠣も負けないくらい絶品です！ 岩牡蠣は冬の牡蠣（真牡…

日本人の伝統的な食文化を支える「カツオ」 和食には欠かせないのではないでしょうか？ 昭恋館よ志のやの料理にも、 もちろん欠かせないものです。 お客様には伝わりにくいですが、 昭恋館よ志のやでは、使う分だけ削って使用します。 香りが味わい、全然違…

GW真っ只中、連日多くのお客様にお越し頂いております。 そんな中、丹後の最旬の一品をご紹介致します。 コチラは「とり貝」というこの時期しか食べれない食材。 ７月中旬くらいに、穫れにくくなるようです。 狙うわ６月。ぜひご賞味くださいませ。 ※別注で…

毎年ゴールデンウィーク頃になれば 見られる光景です。 今年もこのように立派に成長してくれましたね。 刈り取られたワカメはこのように板に並べられ 天日干しをします。 このワカメは「板わかめ」と呼ばれ、 丹後の名物です。 まもなく初物の「板わかめ」が…

美しき日本 京都 伊根町 Present by KTR・北近畿タンゴ鉄道（制作2012年7月） 伊根湾に沿って建ち並ぶ約230軒ある舟屋 １階が船のガレージ、２階が居間となった独特な建物です。 海辺ぎりぎりに建ち並んでいるので、海から眺めると、 まるで海に浮かんでい…

【夜間通行止めのお知らせ】 5/25～6/5 ※土・日除く 毎夜20時～翌朝6時まで 宮津天橋立IC～京丹波わちIC 土日を除く夜間だけで、 お客様にはあまり影響はなさそうですが、 もしご利用なられる場合は、 お気を付けください。 海の京料理 昭恋館よ志のや〒627…

京都府京丹後市丹後町間人。 京都最北端にある小さな漁師町のシンボル「立岩」 昭恋館よ志のやから車で3分程の景観スポット。 そんな立岩を最も美しく見る事ができるオススメの場所、 地元の方もあまり知らない大成古墳がある高台です♪ 今の季節は一面に白い…

丹後王国「食のみやこ」がリニューアルOPEN♪ 小雨の中でしたが、たくさんの人＾＾ 丹後にお越しの際は是非お立ち寄りください♪ 当館から車で20分です！ 株式会社丹後王国 〒627-0133 京都府京丹後市弥栄町鳥取123 海の京料理 昭恋館よ志のや〒627-0201京都府…

調理場をのぞくと、 昼の宴会、ご宿泊のお客様の 仕込みの真っ最中です。 写真はスズキです。 まだまだ何種類もの魚がありましたが、 慣れた手つきでさばいています。 職人技ですね。 海の京料理 昭恋館よ志のや〒627-0201京都府京丹後市丹後町間人1297-3TE…

冬の間人蟹、春からの海の京料理。 自分の中でも疑問を持っていたのですが、 ”春からの夕食で何種類の魚介類を つかっているのだろうか？” 即、調理場に確認した所、驚きの答えが、、、 「日にもよるけど、多かったら20種類くらいかな～」 率直な感想として…