幻のカニとして名を轟かせる間人蟹(たいざがに)とは?
「人間」という字を逆さにして「間人(たいざ)」小さな漁師町で獲れるブランド蟹「間人蟹」
間人ガニ(たいざがに)とは、山陰地方(島根、鳥取、兵庫、京都)の特産である松葉ガニの中でも、京都北部の丹後半島・間人港(たいざこう)に水揚げされるものだけに与えられる名前です。
京都府の最北端経ヶ岬の沖合いを漁場として日帰りで漁をし、獲ったその 日に帰港して競りにかけられ食膳に出される間人ガニ(たいざがに)。
その驚くべき鮮度と極上の肉質から、テレビ番組「どっちの料理ショー」でも とり上げられた逸品です。身詰まりも申し分なく“ほかの蟹とは格が違う“一度食べたら忘れられない”と賞賛され著名人・料理人にも多くのファンを 持ちます。
しかし、わずか5隻の小型船で操業する間人ガニ(たいざがに)は安定し た水揚げが保証できないため数に限りがあり、幻のカニとして珍重されていま す。昭恋館よ志のやでは、その中でも約1.2㎏前後という見事な大きさの間人ガニ (たいざがに)を料理に用いています。
間人温泉郷 昭恋館よ志のや
〒627-0201 京都府京丹後市丹後町間人1297-3
TEL:0772-75-2284
MAIL:yoshinoya@taiza.jp
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