希少価値の高い幻の間人蟹のカニすきセット 11月7日に解禁した間人蟹。今年は例年に比べ暖かい日が続いて安定したカニ漁が行えております。ご宿泊のお客様や日帰り昼食のお客様で連日賑わう冬の昭恋館よ志のやらしい日々を送らせて頂いております。 私がブロ…
幻の間人蟹を堪能して頂きました。 今年も亀田さんが間人蟹のカニ料理を召し上がりに昭恋館よ志のやにお越し下さりました。興毅さんは昨年に続き2度目のご来館です。昨年同様に今年も我々スタッフにとても親切に接して下さり、本当に楽しいひと時を過ごさせ…
カニ漁解禁と間人蟹の初競り 間人蟹のカニ漁が11月5日の夜に行われました。間人蟹ファンのお客様と同様に私も待ちに待ったカニシーズン。今回の出航式では夜にも関わらず多くの人で埋め尽くされ、テレビや雑誌の報道関係の方も多く、間人蟹の知名度が高くな…
山陰近畿自動車道「京丹後大宮IC」も無事開通しまして、丹後がより近くになりました。カニシーズンを目前に京丹後大宮ICの開通は丹後のお宿さんにとって非常に喜ばしい事でございます。カニシーズンを目前にお問い合わせが非常に多くなっていまして、お問い…
うどん屋から始まった昭恋館よ志のやの歴史は来期で創業90年を迎えます。節目の年というのは、色々考え深いものがありまして、初心の初心に戻れる貴重な時だと思いますし、一番に思う事はこれまで支えてくださった多くのお客様への感謝の気持ちです。 なにか…
昨年と同様に間人蟹の一人旅プランのご予約を承っております。間人蟹の一人旅・・・想像するだけで贅沢極まりない食旅になりますね。この一人旅プランは1.2キロ級の上質な間人蟹を「1杯」使用したコースで、存分にカニを召し上がって頂けます。 お食事処も一…
今、丹後ではホットなニュースとして二つの話題で持ち切りとなってます。ひとつは「股のぞき」の研究が「知覚賞」に選ばれた事。テレビで「股のぞき」と共に天橋立が取り上げられ、近場の観光地なだけにとても嬉しい出来事でした。 ノーベル賞のパロディーと…
京都丹後の冬グルメとして人気の「間人蟹(たいざがに)」11月初旬の解禁日が近づくにつれ、間人ガニのご予約が増えています。今年も人気の高い間人蟹を是非ご賞味ください。
晩夏から秋に希少な食材として丹後で知られる「子持ち鮎」は、夏に旬を迎える鮎(若鮎)とは違った子持ち鮎の独特の食感、身の締まりや甘みに「熟成した旨み」が加わり美味しさが増すようです。 何度撮ってもグロテスクに写ってしまいますが、味はご安心を。…
私が知っている「のどぐろ」は、どちらかと言えば小ぶりであまり身がついていないイメージが強いのですが、間人港から届くノドグロはかなり大きい。もうパンパンに太ってズッシリ重い、言葉の表現が雑ですがとにかく大きいんです。 一般的にはノドグロは「焼…
間人ガニをはじめ、日本海の魚貝や山々の食材、丹後の自然で育まれる京野菜、とんでもなく美味しいもん揃いな丹後で「名産は?」っと聞かれたら私は「丹後のお米!」と即答します。そんな「丹後こしひかり米」は、特Aランクを西日本で最多受賞する程の品質の…
先日、東京ビックサイトで行われた「グルメ&ダイニングスタイルショー」にて、昭恋館よ志のやのカニすき鍋セットの宣伝に行ってまいりました。東京でも既に「間人蟹(たいざがに)」の知名度は高く、それ以上に驚いたのは「カニすき鍋のダシ」に関して我々…
昭恋館よ志のやでは45分間無料でご利用頂ける「団欒の湯」という貸切風呂がございます。宿泊のお客様限定でございまして、ご到着後先着順に予約を承っております。夫婦やカップルでゆっくりとお寛ぎ頂けたり、家族で楽しく入る「家族風呂」も夏になるととて…
私が小学生の頃、少年野球の合宿で京丹後市弥栄町の野間(野中)に毎年行っていました。野球合宿というのは今考えるとただの名だけであって、2日間で野球をしたのは2時間程度、残りの時間は川遊びやBBQなどおもいっきり夏を楽しんだ良い思い出があります。そ…
丹後半島・久美浜にある木下酒造さんの「玉川 Ice Breaker(アイスブレーカー)」1ヵ月半以上待ち待ってようやく入荷致しました。「販売前に売り切れる」という異常ともいえる丹後半島の人気の地酒です。 木下酒造さんの「玉川 Ice Breaker(アイスブレーカ…
度々ブログに書いている丹後・間人の「岩牡蠣」。昭恋館よ志のやでお出ししている「岩牡蠣」はどこがどう違うのか?画像では伝わりにくいサイズを測ってみました。 大きなサイズの岩牡蠣と言っていますが、果たして何cmくらいのモノなのか、物差しで測ってみ…
国内で唯一「かに料理・現代の名工」を受賞 間人蟹(たいざがに)がおいしいと有名な間人温泉にある旅館「昭恋館よ志のや」。毎シーズン約5000人の方が堪能するよ志のやの伝統間人ガニ料理を細かくご紹介します。 「京都府の現代の名工」に京丹後市からカニ…
昨年、大雨によって中止となった「海の京都ウォータープロジェクションショー」が、嬉しい事に2016年に再度開催される事になりました。映像演出家の谷田光晴さんが手掛ける海の京都をイメージした圧巻の映像美をお楽しみ頂けます。間人温泉郷 昭恋館よ志のや…
京都のお馴染みFM「α-STATION エフエム京都」から興味をそそるイベント情報が流れてきました。京都府舞鶴市にて約10万本の紫陽花が見られる「アジサイ祭り」が開催されるようです。開園期間や住所など調べてみました。 間人温泉郷から車で1時間40分の「舞鶴…
旅先の魅力を「体験」という形で知る今テレビや雑誌などで話題の「アクティビティ」丹後の魅力を伝える当館のアクティビティ候補のひとつ「舟釣り体験」を先日させて頂きました。より新鮮な魚をお客様にご提供するべく、自ら漁出たいと意気込んでいる調理人…
テニスの錦織圭選手が会見で「のどぐろ」のワードを発言した事によって、瞬く間に全国に知れ渡ったノドグロ。 その知名度は昭恋館よ志のやでもとてつもなく反響がありまして、それはと言うと、 昨年の秋、高級魚「のどぐろ」を使った当館の料理がTV出演して…
かれこれ5年程この間人(たいざ)という漁師町で旅館業に携わってきた私ですら、鮮魚店に並んでいる「とり貝」と「岩牡蠣」には心を揺さぶられます。旬を迎える2つの貝をはじめ冬の間人ガニなど、丹後在住の方は海の幸を毎日食べているのかとお客様から尋ね…
京丹後市でおいしいご昼食&ランチをお求めのお客様に是非とも立ち寄って頂きたいお食事処「天風」 昭恋館よ志のやの大旦那と大女将が営んでいた「蕎麦が美味しい店」だったのですが、 最近の繁盛っぷりから昭恋館よ志のやの料理長がほぼ毎日手伝うようにな…
お子様連れのお客様におすすめ観光スポットを尋ねられると、まず頭に浮かぶのが「食の都 丹後王国」。過ごしやすい5月にはうってつけの丹後王国は、西日本最大級の道の駅として地元から愛されています。 京都府民なら馴染み深いラジオ「α-STATION エフエム京…
毎年恒例のイベントでもある昭恋館よ志のやの「あじさい会席」のご予約を受付け開始致しました。 色鮮やかに咲き誇る「紫陽花」をイメージした見た目の美しさ、地産地消を意識した昭恋館よ志のや独自の「海の京料理」とのコラボ料理です。 毎年400名以上のお…
告知が遅くなってしまったのが残念ではありますが、お隣の与謝野町にある「京都百景・京都の自然200選」に選定された雲岩公園にて、4月6日~4月16日まで5000本以上の花がライトアップされるようです。 ライトアップされる時間帯は、宿でお寛ぎの時間だと思い…
京丹後市の春の観光に毎年オススメしている「花郷OKADA」2016年4月10日よりOPEN致しました。 丹後に住んでいる方々は一度は行った事あるのではないでしょうか? ご家族やカップル、私のような癒しを心底求めている方には是非おすすめです。 木津温泉駅や夕日…
旅先でご当地食材を食べるのも旅行の醍醐味。ここ丹後ではやはり海の幸を目当てにお越し下さる方が多いかと思いますが、もうひとつ注目してもらいたいのが「お肉」なんです。昭恋館よ志のやのカニプラン以外の全ての宿泊プランで、画像の「しゃぶしゃぶ」を…
春の北近畿で最も人気の恒例イベント「たんとうチューリップまつり」が4月12日から4月24日まで開催されます。私も平日の空いている日を狙って昨年行ったのですが、平日にも関わらずたくさんのお客様で賑わっていました。昭恋館よ志のやからは車で約1時間。春…
丹後で獲れる春の魚といえば地元の者は声を揃えて「桜鯛」と答えると思います。当館でも桜鯛をお刺身や焼物で使う事がこの時期は多いのですが、その時に出る「粗(あら)」を使った煮付けがこれまた美味でして、個人的にかなりオススメしています。 最近新酒…